はい、如何でしたでしょうか。久留守でした。

 なんか、書いていた方は楽しかったです(笑)文章はともかく。

 取り敢えず終わったのでそれぞれのキャラのネタバレをしていこうかと思います!!

 一番吃驚なのは友矩ですかね。彼は家光の小姓さんですごい寵愛を受けていたのですが

 27歳という若さでこの世を去ります。

 美人薄命とはこのことです。

 最後の方にちょろっと出てきたのは弟の宗冬ですね。彼は兄と違って出来損ないだったそうですよ。

 大事な試合で手を怪我したりして。

 友矩に怒鳴られている姿が目に浮かびます。

 でも彼は結構長生きしていますね。


 この話を書くに当たって作った個人的な設定としては

 伊織・信行・宗冬・尚柾は幼馴染み。

 宗冬に関してはすでに両親は色々諦めていたのでどんな行動をしても許していた。例え敵の道場に通っていたとしても。

 友矩は才能を見込まれ小さい頃から英才教育!!

 すでに向かうところ敵なしだった友矩が初めて負けた相手は伊織。

 それ以降かなりのライバル視。


 くらいかな・・・・・・?

 や、全体的にオリジナルではあるんですが。

 機会があったら続きとか昔の話とか書きたいですね。

 今回はテーマが「久留守」だったので伊織の昔の話を少しだけ強調してみましたが。

 これ書いていて友人に言われた一言を思い出しましたよ。

「お前の話はみんな主人公暗い過去を持っている!」

 だってー。そこから始まるストーリーじゃないっすか!!

 それにその方が面白いでしょう。ねぇ!

 すでに開き直っております。

 あ、田中と鈴木は暗い過去もっていないし!ホラ!!


 ついでに今回この話を書くに当たって参考にした本をご紹介。

 参考文献あるにしてはオリジナル要素大すぎですがね。

人物探訪 日本の歴史
   『剣客の生涯』    暁教育図書出版

 発行日が昭和59年です。多分もう絶版になっているのでわ・・・・・・(滝汗)

 『日本の拷問と処刑史』
  にちぶん文庫  名和弓雄氏編

  切支丹迫害に関してはこれを参考にさせて頂きました。

 外国よりこれは!!と思う拷問方法は無いですけどね。想像すると背中が寒くなりますよ。

 焼き殺したっていうのは珍しくない話で。

 伊織君もあのままだったら殺されていたでしょうね。

 有名な天草島原の乱は九州で起きました。宮本武蔵が晩年すごした土地も九州。

 まぁ、色々細かい設定は踏み倒しているので詳しいことは調べないで下さい。

 それに、時代的に多分まだ天草の乱起こっていないと思うし・・・・・・。

 ええーと、何を話そう・・・・・・。

 あ、武器です!

 それなりにオーソドックスなものを選びました。

 鋼線を使う信行。正式名称忘れました。確か暗殺道具だったと思います。

 鉄扇・毒扇を使う菖蒲。毒をまく方も術名が有ります。忘れましたが・・・・・・。知っている方教えて下さい。

 確か、忍たま乱太郎でもやっていたような気がします。

 それと二刀流ですね。武蔵の弟子らしく。

 そのうち「胸に十字の火傷跡の二刀流!?貴様まさか噂の・・・・・・!」

 とか言われるようになるんですよー。流石にそれは書きませんでしたけどね。なんか、ありきたりすぎて。

 でもマンネリズムの美学も・・・・・・(受け売り)

 宗冬の二刀流は伊織と武蔵に教えて貰ったモノです。正式な弟子には慣れないのでさらっとですが。

 ある程度型を身につけて、それ以降は独学だったのでは。

 因みに本物の柳生宗冬さんは二刀流ではありません。

 だから宗冬は伊織と仲が良かったのではないかと思いますよ(思うって・・・・・・)。

 年も近いしね☆伊織の方が年上ですが。

 なんかここまで書くと続きを書きたいですね。中編くらいで。
(裏で) 



 さてさてもうすぐクリスマス!

 今回は思いっきり神否定しましたが。

 皆さんはよいクリスマスを迎えて下さいね。








 





























ここからは腐女子的なものなのですが。

日本史だから書いてもいいかなぁと思ったんですが、余りにもあまりになのでこれの続きは裏で書こうかと思います(笑)

いやーなんでって

久しぶりだったんですよ!!信頼関係がある二人を書いたのは!!

獣なんて信頼関係なんて出来るのか?って感じだし(神父と要が)

多分信行は伊織が好きです(うあー言っちゃったー)

時代物で書くとなんか本物書いている気がします。←え。

なので、裏で!!
















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